マクロじゃないとせいぜいここまでしか寄ることができない。
PENTAX 67の90mmは描写力とかはともかくとして物撮りには適してはいないレンズだとは思う。一緒に持ち歩いていたSuper Nettel Iを撮っただけの写真だ。撮影場所は、長門湯本温泉のカフェ音の川床だ。快晴だったが、上に天幕があったので光がいい感じに散っていた。物撮りは当たり前だけれどマクロで撮るか、あきらめてトリミングするべきなんだろう。隅にはPENTAX 67のレンズの蓋まで写ってしまっているし orz Super Nettel Iは修理から治ってはきたのだけれど、付属していたスプールをなくされ、金属製の代替品を送っていただいたものの、試写はフィルムがずたずたになる大失敗に終わった。なんとか撮ることができるといいのだけれど。修理前は撮影はできたが、レンズの傷やカビでとてもここで紹介する気にはならないできではあった。まあ、それ以前に撮れないとどうしようもないわけだけれど。持っていると撮る気になるカメラなので、なんとか実用で使いたいものだけれどどうだろうか。
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午前中から海へ散歩。只の浜海岸でのんびりする。今日はグループが他に2組いた。トンビがいつも僕らが食事をしたりする所の前の電線にたむろっていた。カミサンはおにぎりと卵焼きをトンビにさらわれ、僕は食後のパウンドケーキを狙われて落としてしまった。トンビ、許すまじ。GA645Zi、160NS、CONTAX TVS、KODAK ColorPlus 200で群れているトンビ、海、海岸線にいる人を撮った。
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