2021/07/04

MINOLTA TC-1と解体作業がほぼ終わった油圧ショベル

家屋の解体作業が終わった後だ。

その後土地は更地にされ地鎮祭の後があったのでなんらかの建物が建つのだろう。田舎でわざわざ家屋を解体するということは、よほど邪魔な所にあるのでもなければ、建て替え需要が多いのだろう。こういったなんてことのないスナップには本当に適したカメラだと思う。とりあえず、鞄から出してケースから出し構えて撮る気になる。これが、CONTAX TVSだと少し大きいのでワンランクまでいかないけれど敷居が高くなる気がする。PENTAX 67だとかなり気合がいる。物理的な大きさは結構、撮る気を左右するものだ。

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午後から小雨降る中をカミサンと散歩。何度かカッパを着たり脱いだりした。長門深川廃寺跡近くを通り深川川にぶつかる手前で右に折れ、国道を渡り深川川に沿った道を上流に歩き、スーパーマーケットゆめマートで買い物をしてから帰宅。途中、ガスった山々などをCONTAX TVS、SUPERIA PRMIUM 400で撮った。

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.5, 2021/06/06, KODAK ColorPlus 200, 現像:桜カメラ

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