2021/05/01

MINOLTA TC-1と家のあった跡

去年の12月4日に紹介した解体作業の結果だ。

ひさしぶりに大河内の奥の方にきて確認したら家はすっかり解体されていたが、ゴミか何かはまだビニールに包まれて一面に置いてあるようだ。立派に見受けられる家だったので、解体は物悲しさを感じさせる。森の木々が迫ってくる感じが、春だということもあって非常に迫力を感じる。手前に大河内川があって橋を渡って行くしかない。公共のサービスもどの程度あったんだろうか。電気、水道はあっても下水とかはどうだったんだろう。

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昼食をとっとと終わらせてカミサンと散歩。大河内のスポーツ公園あたりまで行くつもりだったが、小雨がぱらついたりしてすぐにあきらめて適当に農道を歩いて帰宅。途中、道周りの景色などをCONTAX TVS、ColorPlus 200で撮った。DAZNで磐田対栃木で磐田の勝利を観戦。

CONTAX TVSが2本、MINOLTA TC-1が1本のフィルムが桜カメラから現像があがってきたのだけれど、うーん、どれもピンとこない。簡単に撮る気になる分だけ、逆に適当に撮りすぎていたのかもしれない。かといって、すぐに撮ることができないと撮れないシーンもあるしな。難しいものである。

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.5, 2021/04/24, KODAK ProImage 100, 現像:桜カメラ


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