他に走り去る自転車とトンビ2羽がいるのだがちょっとわからないかもしれない。
本来は、走ってくる自転車と反対側へ去っていく自転車を撮っていたのだけれど、何枚か撮った写真の中では、割とありふれた構図のこれが一番おもしろそうに感じたのでこれを紹介する。見出しにも書いたが、走り去る自転車に乗った人と4羽のトンビが画面中央部あたりにいるのだけれど、拡大してもなかなかわからないかもしれない。トンビはトンビでもっと大きく撮った写真もあるのだけれど、雲の中を飛ぶトンビということでこれもさしておもしろい写真にはならなかった。晩秋の寂れた海岸という別のテーマを見つけ出すことで、それなりに雰囲気のある写真として感じられるようになった。撮った人の意図なんて、作品として作り込もうとかでもない限りどうでもいいことなのだろう。
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午前中は、車で買い物など。ひさしぶりにJAへ行ったりした。CONTAX G1は持ち歩いたが、特に何かを撮ったりはしなかった。午後からは北九州対磐田をDAZNで観る。もっとも近いアウェイのため、本来は観戦する気だったのだけれど、COVID-19の第三波による感染者の増加を考えてというよりも、デイサービスでは県外へ行ってから2週間はあずかってもらえないのであきらめた。
CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/11/29, KODAK Professional ProImage 100, 現像:桜カメラ |
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