風で倒れた小屋はかなり片付けられていた。
ただ、それでも壊れた耕運機は残されていた。それなりに重量があるので、片付けるのも大変なのだろう。何度か書いているけれど、僕が写真を撮り始めてからその壊れ具合を記録してきた小屋が、とうとう廃屋を過ぎて、ただの瓦礫となってしまった。とくに物悲しさとかは感じない。単純に壊れたなあと思うだけだ。元々、あちこち穴が空き傾きいつ倒壊しても不思議ではない感じだったので、壊れることは予想済みだったからかもしれない。
新しくヤフオク!で落札したVEGA-28Bの試写だった。さらに、ISO160のつもりだったが、入れたフィルムは400だった orz すっかり忘れいていたが、両方とも大丈夫なようだ。レンズも露出過多も。ネガでは倍以上露出が違っても誤差の範囲内なのかもしれない。
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東京などの大都市はロックアウトになるかどうかで大変なようだが、僕はPENTAX 6X7を返却した後、書店に寄り、カフェ&ポタリー音の川床で書籍を読みながらのんびりとコーヒーを飲んだりの日常だった。観光客が増えてはいるけれど、それも以前に比べてというだけで、人数的には全然大したことはない。帰宅後、手洗いは念入りに行なったけれど。桜がほぼ満開の所が多かったが、興が乗らずとくに撮ったりはしなかった。持ち歩いたカメラは、GA645ZiとKONICA HEXARだった。
PENTACON six TL, VOLGA-28B 120mm F8, f/8, 1/125sec., 2020/03/25 16:25, KODAK PORTRA 400 , 現像:桜カメラ |
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