いつ撮ったかもわからなくなったけれど、工場の写真である。
おそらくフィルムに撮られた順番からすると6月から7月にかけてだろう。レンズも推測だけれどこれはおそらく間違っていないと思う。わざわざ80mmを変えてまで撮ることもないと思うからだ。レンズの写りからでは正直わからない。こうやってみると、ARAX-60は本当にきちっと撮ってくれるのだなあ、という気が強くする。僕が使っているPNETACON six TLの場合、やはり多少古びて描写されるところがある気がする。ただ、だからといってARAX-60の方が好みの写真かというと必ずしもそうとは限らない。難しいものだなあ、との感慨を新たにする。
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用事ででかけたついでに雲の中の太陽がいい感じだったので、あわててう唯一持っていったMINOLTA TC-1を取り出し、ビルの角に太陽のあるあたりを合わせて撮ったりした。さらに、古びた建物を何点か。
ARAX-60, ARSAT 80mm F2.8, FUJIFILM PRO160NS, 現像:桜カメラ |
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