2019/09/24

ARAX-60と工場

いつ撮ったかもわからなくなったけれど、工場の写真である。

おそらくフィルムに撮られた順番からすると6月から7月にかけてだろう。レンズも推測だけれどこれはおそらく間違っていないと思う。わざわざ80mmを変えてまで撮ることもないと思うからだ。レンズの写りからでは正直わからない。こうやってみると、ARAX-60は本当にきちっと撮ってくれるのだなあ、という気が強くする。僕が使っているPNETACON six TLの場合、やはり多少古びて描写されるところがある気がする。ただ、だからといってARAX-60の方が好みの写真かというと必ずしもそうとは限らない。難しいものだなあ、との感慨を新たにする。

 ●

用事ででかけたついでに雲の中の太陽がいい感じだったので、あわててう唯一持っていったMINOLTA TC-1を取り出し、ビルの角に太陽のあるあたりを合わせて撮ったりした。さらに、古びた建物を何点か。

ARAX-60, ARSAT 80mm F2.8, FUJIFILM PRO160NS,  現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

KONICA HEXARと音信川沿いの遊歩道

日曜日だったのでそれなりに人もいた。 コロナ禍前の休日でもほとんど人を見かけなかったので、かなり観光客が増えた印象だ。地道観光振興策の結果なのだろうか。この遊歩道は、僕らが13年前に長門に引っ越してくる前からあった。いつ頃整備されたものなのかは知らない。川床はなかったが小さな沈下...