2019/03/11

KIEV 60とカフェ音から何度目か眺め

すでに何度も何度も撮影していて経年変化を記録しているだけのような気もしてくる。

ただ、それもなんとなくぼんやりと撮っているだけなので特にテーマとかがあるわけでもない。季節ごとの移り変わる景色でなんとなくおもしろいなあと思ったものや、いいなあと思ったものを撮っているだけだ。湯元温泉ではなんども書いているけれどもあちこちで再開発中で、少しずつ変わり続けている。田舎の温泉街の再生がどうなるかはわからないけれど、少なくともカフェができたことだけでも評価したい。

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KIEV 60にモノクロフィルムをいれたのだけれど、巻取りが少しずれてしまったようでかなり硬い。また、失敗する予感がビンビンする。最初の巻取りがちょっとでもずれているとやがて大災害を招くようだ。ただ、ひたすらまっすぐに巻き取れるようにするしかない。ああ、また失敗かと思うと気が重い。

KIEV 60, VOLNA-3 80mm F2.4, PORTRA 160, 現像:桜カメラ




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