2018/10/21

Perkeo IIと遠く西深川の白鳳期の廃寺跡を望む

西深川廃寺については白鳳期の寺だということ以外ほとんどわかっていない。

記録がなかったため、柱の跡とか瓦が出てきてびっくりだったということだ。博多ほどではないけれども、朝鮮半島にも近いため、なんらかの交流があったのだろうと思われる。ここの湾は、日本海側とは思えないほど、大体、波穏やかで船の出入りには非常に適している。

中央にある白い点が、廃寺跡の看板だ。側に出てきた柱を留めるための穴あきの巨大な石があるだけだ。奥に青海島の手前にかすかに海が見える。長門市は大体の農道とかも舗装されていて、結構びっくりする。写真自体はやや露出がアンダーな感じ。

Perkeo II, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:山本写真機店

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