2018/01/31

MINOLTA TC-1、最初の大失敗

右手人差し指が一部写っただけですが orz 

MINOLTA TC-1のメリットの一つに、手袋をしたままシャッターが切れるという点があると思う。今のような真冬の屋外、氷点下で手袋を脱ぐ必要がないというのは大きなメリットだ。しかし、もちろん、ファインダーは撮影されるすべてを表示しているわけではない。当然ながら異なった位置から見たり撮影しているわけだ。その結果、右手人差し指が画面のほんの一部を覆い隠す事象が現れた orz

貴重なフィルムで結構な枚数がががが。もちろん、トリミングで一部を活かせないことはないけれど、気分が悪いことに変わりはない。そしてそれは僕の怠慢からもたらされたものだ。さらに、そういった写真により魅力的なフィルムが多い気がする。完全に気のせいだとは思うのだけれど。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200 (以下同様)








これが手袋の右手人差し指でレンズを覆った例。







0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと京都駅の新幹線乗り場

奥のビルの規則正しい格子状の形と雑多な雰囲気に惹かれて撮ったものだ。 ただ、思った以上にごちゃごちゃしてしまったかもしれない。京都駅の新幹線ホームだ。京都らしさはまったく感じないけれども。唯一、右側に京都の駅名標があることくらいだろう。僕は基本的に観光地に興味がないので、そういっ...