右手人差し指が一部写っただけですが orz
MINOLTA TC-1のメリットの一つに、手袋をしたままシャッターが切れるという点があると思う。今のような真冬の屋外、氷点下で手袋を脱ぐ必要がないというのは大きなメリットだ。しかし、もちろん、ファインダーは撮影されるすべてを表示しているわけではない。当然ながら異なった位置から見たり撮影しているわけだ。その結果、右手人差し指が画面のほんの一部を覆い隠す事象が現れた orz
貴重なフィルムで結構な枚数がががが。もちろん、トリミングで一部を活かせないことはないけれど、気分が悪いことに変わりはない。そしてそれは僕の怠慢からもたらされたものだ。さらに、そういった写真により魅力的なフィルムが多い気がする。完全に気のせいだとは思うのだけれど。
MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200 (以下同様) |
これが手袋の右手人差し指でレンズを覆った例。 |
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