気づいたら36枚フィルムを2本撮っていた
気の迷いというか思いつきでMINOLTA TC-1を購入してしまった。元々、カメラが趣味というわけではない。フィルムカメラを使うのは、おそらく20年ぶりくらいだろう。中古の状態を確認する意味で、身近な物を適当に撮ってみた。気づいたら36枚フィルムを2本撮っていた。デジカメで身につけてしまった悪しき習慣かもしれない。
現像は長門市内では1軒くらい仲介で取り扱っている所がある程度。水曜日に出して金曜日に戻ってくるのだという。結局、萩のカメラのキタムラに出した。1時間後取りに行ったらできていた。CDに焼くのに500円かかるので、36枚フィルムで千円を越える。うーん、JPEGなんかにするのは、スキャナで自分でやるべきなんだろうなあ。
屋外だけなのは、絞りの設定を間違えて屋内で撮った写真は全部手ブレしていたからw 手ブレ補正機能にすっかり頼り切った生活をしていたことを再確認した。
なんてことのないというか何も考えずにただ撮った風景だけれど、個人的には自分が撮ったとはとても思えないほどでびっくりしている。
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MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200. 最初に(外で)撮った1枚。電線を入れたのは意図的なものではなかったが、まあいいかみたいな。 |
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MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200. 陽が落ちたところをなんとなく撮っただけ。TC-1の弱点でもある周辺の減光がよくわかる。 |
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MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200. なんてことのない道。これが市道か私道かよくわからない。多分、市道かなあ。 |
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MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200. ちょっと離れたスーパー。雨は小雨。 |
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MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200. 義母が散歩の途中でいつも休んでいたビールの空きケース。現在も散歩は継続中だが、休むと立ち上がれないようでもう利用しなくなっている。 |
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MINOLTA TC-1 FUJICOLOR C200. 自転車を入れたりしている小屋。 |
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