リバーサルを使ってみたが、露出が難しい orz
かなり露出で失敗した写真を作ってしまった。困ったものである。なかなかリバーサルを使いこなすところまでいかない。例によって失敗して覚えていく過程であると思いこむことにする。この日も映画館に行った帰りである。●
PERKEO Iをヤフオクで落としそこねた腹いせに、BESSA Iをカメラ屋さんから購入してしまった。自分でも何を言っているのかよくわからないけれど、人生にはそういったことがたまにあるということだ。BESSA Iは6×9のスプリングカメラ、ブローニーで、一応戦後のカメラである。とりあえずフィルムを入れて撮ってみたが、残念なことにファインダーがかなり見づらくて、こんなことならBESSA 66みたいな四角い枠の方がありがたかったかもしれない。うっかり自転車で火葬場の方へ行く道に入ってしまって、杉林がいい感じに日があたったりしていたので撮ったりした。使用したカメラは、他にCONTAX G1、PENTACON six TL。
BESSA Iを使っていて思ったことは、PEREKO IIやBESSA 66よりかなりでかいなということと、距離と露出を別々の機具でそれぞれ測らないといけないのはかなりめんどくさいな、という当たり前のことだった。最近、PERKEO IIの使用頻度がかなり落ちている最大の理由を思い出すことになった。
PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/13, 1/250sec., 2019/08/03 16:04, PROVIA 100F, 現像:プロボサービスnet |
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