2018/09/18

Perkeo IIと山陰線の鉄道橋を渡る列車

正直なところ動く物を撮るのにはあまり向かないと思う。

色々準備した1枚目はともかく、鉄道橋の上の列車の2枚目を撮るのは僕には無理だ。まだ、そこまでペルケオIIには慣れていない。大体、山陰線って1両は案外少ないってことをすっかり忘れていて、シャッターを切るのが速すぎてしまった。関係ないけれど、1両編成のディーゼル車をなんと表現するかは結構迷う。列車じゃないし、鉄道ってのも広すぎるしなあ。車両ってのも風情がないしな。

これは珍しく列車が来るのを計算してわざわざ撮りに来たもの。ただ、偶然に頼った撮影を良しとする僕としては少し忸怩たるものがあるが、移動する物とかを撮ったらどんな感じだろうということの方が気になって時間をあわせて撮影した。カフェで時間調整し、自転車で橋の近くまで移動して撮影した。

ただ、あまりうまくいかなかったからといって次の列車を撮るというわけにもいかない。数時間は来ないのだから。

距離や露出が割と適当でもなんとかなっているのは、そういえば30年くらい前に使っていた一眼レフもそうやって撮っていたからだったかもしれない。距離は、自分の身長から考えて適当に割り出している。露出は無理で、Androidのアプリを使っている場合がほとんどだ。一度測って、向きを変えて2枚目を撮る時につい億劫でそのままとかって場合もある。間違ってはいるとは思うけれど。まだ、最初のできあがりなのでどんな風に撮れているかを確認中といったところだから、ゆっくり変えていくのだろう。他人事みたいだけれど。

Perkeo II, FUJICOLOR PRO 400H, 現像:桜カメラ

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