2018/04/30

MINOLTA TC-1と春の森何度目か

今時、林の木々は美しい。

つい撮りたくなってしまうが、これは自宅近くの木々だから僕が興味惹かれるだけで、一般的にはどうでもいいような気もする。まあいい。

MINOLTA TC-1, FUJIFILM SUPERIA Venus 800, 現像:カメラのキタムラ萩店






2018/04/29

MINOLTA TC-1ととあるカフェからの眺め

たまに行くカフェである。

カフェでお茶を飲む時、MINOLTA TC-1、Kindle Oasis、iPad Air 2、Zenfon Ultra 3などをテーブルの上に置く。色々使うためではあるが、MINOLTA TC-1の場合はフィルムカメラを使っている人とかが声をかけてこないかなあ、という下心とも言えないような下心もちょっとある。

長門市湯本温泉のカフェcafe&pottery 音で、初めてMINOLTA TC-1ですね、と声をかけられた。今時フィルムカメラに興味を持つ人は、特に田舎だとなかなかいないので、ちょっとの間だけとはいえ、お話できたのは嬉しい機会だった。

MINOLTA TC-1, FUJIFILM SUPERIA Venus 800, 現像:カメラのキタムラ萩店。







2018/04/24

MINOLTA TC-1と長門の風景、何度目か

当たり前の風景が愛おしい。

単に見慣れただけのはずの風景が、写真というフレームで切り取って見ることでとても愛おしく感じられる。とても不思議だが僕にとっては本当だ。

もちろん、この風景を初めて見る人にとっては、ありふれた田舎の風景でしかないだろうとは思う。僕だってよそんちの子どもとか、田舎の風景自慢とか見せられても、関心はしてもやがては飽きてしまう場合がほとんだと思う。なんというか、関心とか愛着がたりないのだろうと思う。

だけれども。自分が見知った風景を、自分が写真に撮ったにもかかわらず、あるいはそれだからこそ、よく知ってはいるけれども異なった風景に見えて、とても愛おしく感じられる、気がする。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 撮影:カメラのキタムラ萩店、他











2018/04/23

MINOLTA TC-1と漁港

海に憧れはあるが、まったく知識はない。

そんな僕が地元の漁港を巡った。漁港としてもかなり小さなものだ。ふらふらっと自転車で移動しただけなので本当に適当な偶然に頼った写真のできあがりだ orz

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:フォトショップ エル ヴィエント

かすかに海が見える。写真で見ると川と区別がつかないけれども。


海っぽくないが海だ




氷屋さん

元酒屋さん?

2018/04/21

MINOLTA TC-1と春の樹木達その2

今の時期、木々の梢は本当に美しい。

葉っぱがなくてもMINOLTA TC-1は美しく撮ってくれるけれども、今頃は本当に美しい。まあ、普通に、植物とか木に興味がなかったら、樹木だけの写真とか困っちゃう気もするけれども、捨てられないのだよねえ。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:フォトショップ エル ヴィエント













説明を追加

2018/04/20

MINOLTA TC-1との3ヶ月

MINOLTA TC-1を使いだして3ヶ月が過ぎた。

正直なところ、まだ3ヶ月なのかと不思議な気がする。使っていなかった時のことをもう思い出すことができない気もする。まあ、もちろん、ただの感傷からの言い過ぎだけれど。

基本的に無理や努力をせずに、写真を予測はするけれども、あまり意図を込めたりせずに、ただ偶然に頼り、写真旅行などはせずに、日々の暮らしの中であるいは旅行したりどこかに行ったついでに写真を撮るだけ、という暮らしを続けている。意地でも写真旅行などするものか、とかいった積極的な理由ではなく、そこまで写真を趣味としていないだけのことだ。コンパクトカメラで思いつきでぱっと撮るから良いのであって、いちいち大型のカメラを用意したり、重たいカメラバッグを担いだりする気にはまったくならない。もちろん、それは単純に僕の嗜好というだけのことだけれど。

写真を撮る機会は、自転車移動中が多い。徒歩とも自動車での移動ともまた異なった視覚が、独特の切り口を生み出す。

もちろん、腕ではなく、良い写真が仮にあるとしたら、それはすべてカメラとフィルム、そして現像してくれている所の手腕によるのだと思う。3ヶ月、日がな写真を撮り、現像しているので、ある程度結果の予測ができるようになった気がする。まだ、気がするだけだし、確実かというとまったくそんなことはない。

ただ、おもしろそうという予測が100%当たることはないけれど、ある程度確率的によさそうと思える写真を撮ることが可能な気がする場合がある。ただ、現実はきびしい場合も多い。

ようやく、ISOの違いも思い出し(僕がフィルムカメラを昔使っていた時代は、800とかもなかった)、ああ、もっと違ったISOのフィルムを使いたいなあとか思ったりする時もあるのだけれど、貧乏性でもあるので、1本完全に撮り終わるまではそのまま使い続けている。

今後もそういった生活を続けていきたいものだと思っている。ただ、もう1台欲しくなっているのだけれど(おもに異なったISOのフィルムで撮りたいときがあるという理由で)、そこまで写真に入れ込んでいるわけじゃないし、デバイスを購入するとしたら、コンパクトデジタルカメラかiPad Pro 12.9インチ(コミックを読むのに今使っているモデルだとちょっと小さい)が先かなあという気もしている。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店。




2018/04/17

MINOLTA TC-1と北九州

なぜか4枚しかない。不思議だが本当だ。

まあ、実際には映画を観に行ったついでにちょっと撮ったという程度だからだろう。全然北九州らしくはないんじゃないかと思う。

MINOLTA TC-1, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ北九州・チャチャタウン小倉店




MINOLTA TC-1とパナソニック吹田スタジアムのアウェイゴール裏

僕が席についた直後の写真だ。 以前は1階だったが、今はアウェイ席が2階に限定されているので、専用スタジアムとはいえ、遠くから眺める感じになる。本来、緑色はないと思うのだけれど、MINOLTA TC-1とFUJICOLOR 100の組み合わせだと深い青が光の関係で深い緑に見えないこ...